本日、狭山消防署から4名の消防士の方を講師としてお迎えし、本校教職員を対象とした救命講習会を実施しました。
講習では、119番通報を受けてから救急車が学校に到着するまでには、およそ8~9分を要することから、その間に教職員が適切な応急手当を行うことの重要性についてご指導いただきました。心肺蘇生訓練用マネキンを使用し、心肺蘇生法の手順やAED(自動体外式除細動器)の使用方法について、実践を交えながら学びました。
教職員一人一人が、生徒の命を守る場面を想定し、真剣な表情で講習に取り組んでいました。胸骨圧迫は「強く、早く、絶え間なく」続けることが大切であり、救急隊が到着するまで継続するためには、教職員同士で声を掛け合いながら交代して行うことが重要であることも教えていただきました。実際に胸骨圧迫を体験した教職員からは、「想
像以上に体力が必要」との声も聞かれ、命をつなぐための応急手当の重みを改めて実感する機会となりました。また、講習中には教職員からも積極的に質問が出され、より実践的な対応について理解を深めることができました。
さらに、県内のマラソン大会で熱中症により意識を失った方が、周囲の方による迅速な心肺蘇生とAEDの使用によって救命された実例も紹介していただきました。事故や急病は起こらないことが何よりですが、万が一の事態に備え、日頃から正しい知識と技術を身に付けておくことの大切さを改めて認識する講習会となりました。
今後も本校では、生徒の安心・安全を第一に考え、緊急時に迅速かつ適切な対応ができるよう、教職員の研修・訓練を継続してまいります。ご多用の中、ご指導いただきました狭山消防本部の皆様に心より感謝申し上げます。
8月1日(土)・2日(日)に開催される入間川七夕まつりに向けて、本校美術部では現在、「やらい制作」に取り組んでいます。
今年の作品は、七夕にちなんだ織姫や彦星を題材にしたもので、生徒一人一人の工夫と感性が光る力作です。人物の表情や衣装だけでなく、竹の節や背景の細かな部分まで丁寧に描き込み、明暗や遠近感を意識しながら色を重ねる姿からは、作品への強い思いと集中力が伝わってきます。互いに意見を交わしながら制作を進める様子も見られ、日頃の活動の成果が存分に発揮されています。
今日は、狭山ケーブルテレビから取材の依頼をいただき、美術部の制作風景が撮影されました。カメラの前でも普段どおりに真剣に制作に取り組む生徒がいる一方で、少し照れながらも一生懸命に作業を続ける生徒の姿もあり、それぞれの自然な表情が印象的でした。制作に打ち込む生徒たちの生き生きとした様子が、映像を通して多くの方に伝わることと思います。
今回撮影された「やらい制作」の様子は、後日、狭山ケーブルテレビで放送される予定です。放送日程につきましては、以下のとおりです。ご視聴いただける環境のあるご家庭は、ぜひご覧いただき、本校美術部の活動の様子や、生徒たちの熱心な取り組みに温かいお声かけをお願いいたします。また、入間川七夕まつりにお越しの際には、ぜひ生徒たちが心を込めて制作した「やらい」にもご注目ください。
【 狭山ケーブルテレビの放送日時について 】
1.番組名 七夕まつり やらい・阿波踊りレポート 10ch
2.放送日 令和8年 7月31日(金)~8月6日(木)
3.放送時間
(1)7時10分~
(2)12時40分~
(3)15時40分~
(4)19時40分~
(5)23時40分~
本日、鵜ノ木自治会主催の「鵜ノ木まつり」が開催され、本校からは37 名の生徒がボランティアとして参加しました。地域の皆様とともに祭りを支えようと、それぞれが責任をもって活動する姿が随所で見られました。
生徒たちは、神輿の担ぎ手、会場アナウンス、射的コーナーの運営など、祭りには欠かせない役割を担当しました。神輿を担いだ生徒たちは、「わっしょい! わっしょい!」という元気な掛け声を響かせながら、恒陽マンションから本校まで地域を練り歩き、沿道の皆様にも笑顔と活気を届けていました。途中からは本校の卒業生も加わり、中学生と力を合わせて神輿を担ぐ姿は、とても温かい光景でした。
神輿が学校へ到着する頃には、放送担当の生徒が吹奏楽部の演奏を会場へ案内し、本校コンクリート広場で演奏会が始まりました。「ジュピター(木星)」「ライラック」「君の瞳に恋している」に続き、2年生による「Happiness」「アンダー・ザ・シー」など、多彩な楽曲を披露しました。会場からは大きな拍手とアンコールが送られ、最後に演奏した「アフリカン・シンフォニー」では、会場全体が一体となって盛り上がりました。
また、射的コーナーを担当した生徒たちも、来場者への丁寧な対応を心がけ、終始長い列ができるほどの人気ぶりでした。祭り実行委員の皆様からは、「中学生がとてもよく頑張ってくれた」「こちらの想像以上に来客に丁寧に接してくれた」といった温かいお言葉を数多くいただき、生徒たちの活躍が地域の皆様から高く評価されていることを大変うれしく感じました。
地域行事への参加を通して、生徒たちは多くの方々と交流し、協力することの大切さや地域に貢献する喜びを実感できたことと思います。
ボランティアとして参加してくれた37名の生徒の皆さん、吹奏楽部の皆さん、また、会場に来て盛り上げてくれた生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。
本日、1学期の終業式を行いました。暑さを考慮し、体育館には集まらず、各教室をオンラインでつないでの実施となりました。
式では、生徒代表が1学期を振り返り、それぞれの学年で成長したこと等を発表しました。どの学年も、自分たちの歩みをしっかり見つめ、次につながる決意が感じられる立派な発表でした。
校長先生からは、これまでの学校生活で感じた各学年の良さを紹介しました。1年生は元気な挨拶ができること、2年生は清掃に黙々と取り組み、お願いしたことも快く引き受けてくれること、そして3年生は学校の顔として下級生の手本となり、学年目標である「かっこいい3年生」を実現していることなど、この1学期に見られた多くの成長を称えました。
また、夏休みに向けて、『宇宙兄弟』という漫画に登場する「大事なのは、結局“今”だ」「俺の敵はだいたい俺です」という二つの言葉を紹介しました。「今できること」を一つ一つ積み重ねること、そして言い訳をせず自分自身と向き合うことの大切さは、勉強や部活動だけでなく、家庭での手伝いや夏休みにしかできない体験にも通じるものです。
長い夏休みだからこそ、自分で目標を決め、「この夏、これだけは頑張った」と胸を張って言えるものを一つ見つけてほしいと思います。
保護者・地域の皆様には、1学期間、本校の教育活動へのご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。健康と安全に気をつけ、有意義な夏休みを過ごし、9月1日に元気な笑顔で子供たちと再会できることを楽しみにしています。
本日3時間目に、税理士の杉田一雄先生を講師としてお招きし、3年生を対象に租税教室を実施しました。
授業では、まず「日本にはどのような税金があるでしょうか」という問いかけから始まり、生徒たちは消費税や所得税、相続税など、知っている税金を挙げていました。その後、日本には約50種類もの税金があることを教えていただき、
それらが教育や医療、水道など、私たちの暮らしを支えるさまざまな場面で使われていることを学びました。
さらに、「世界で安心してそのまま飲める水道水がある国は何か国くらいあると思いますか」という質問もありました。生徒たちは予想を立てながら考えていましたが、実際には約10か国程度であることを知り、日本では税金によって水道などの社会基盤が整備され、安全で快適な生活が支えられていることを実感する機会となりました。
後半は、「税の公平性」をテーマにグループ活動を行いました。700万円を持つAグループ、250万円を持つBグループ、50万円を持つCグループの3つの立場に分かれ、合計300万円の税金をどのように負担すれば「公平」と言えるのかを話し合いました。「収入の多い人が多く負担した方がよい」「生活が苦しい人には負担を少なくしたい」など、それぞれの立場に立った多様な意見が交わされ、生徒たちは公平とは何かを考えていました。
こうした学習を通して、日本では誰もが同じ割合で負担する消費税や、所得に応じて負担額が変わる所得税など、さまざまな仕組みを組み合わせることで公平性を目指していることを学びました。税金は単に納めるものではなく、私たちの生活や社会を支える大切な役割を担っていることを理解し、社会の一員として税について考える貴重な学びの時間となりました。
本日、朝の時間を利用して、全校生徒による除草作業を実施しました。また、それと並行して、1年生24名が地域の環境美化活動である「アダプトプログラム」に参加しました。
本校は入間川に隣接しているため、植物の生長が早く、定期的な除草が欠かせません。校内の環境を整え、安全で快適な教育活動を行うためには、生徒一人一人の協力が大切です。8時台にも関わらず、気温の高い中での作業となりましたが、生徒たちは汗を流しながら熱心に草を抜き、ごみ袋がいっぱいになるまで協力して作業に取り組みました。そのおかげで、校庭はある程度きれいになりました。
一方、アダプトプログラムに参加した1年生は、入間川の河川敷でごみ拾いを行いました。活動を通して、段ボールやビニール袋、ペットボトルなど、さまざまなごみが捨てられている現状を目の当たりにし、環境美化の大切さを実感する貴重な機会となりました。また、「ごみを安易に捨てない」「地域の環境をみんなで守る」という意識を育むことにもつ
ながったことと思います。
暑い中、一生懸命活動した生徒たちを、ぜひご家庭でも励ましていただければ幸いです。
本日の朝の時間に「生徒朝会」を実施しました。今回は体育委員会と環境委員会から、それぞれ今後の活動について発表がありました。
体育委員会からは、今年度の体育祭スローガンが発表されました。今年度のスローガンは、「やる気は勇者、仲間に感謝、みんなが主役の優勝者!」です。仲間と励まし合いながら一人一人が力を発揮し、みんなが主役となる体育祭にしたいという思いが込められています。スローガンを考えてくれた生徒には、全校から温かい拍手が送られました。また、各学級のカラーも発表され、今年度は1年1組が緑、1年2組がピンク、2年1組が黄、2年2組が紫、3年1組がオレンジ、3年2組が赤に決まりました。これから体育祭に向けて、学級カラーを生かした応援や活動が始まります。最後にはクラス看板づくりについての説明があり、山田先生から、見やすさや工夫、協力して制作することの大切さなど、看板づくりのポイントについて話がありました。
環境委員会からは、「毛毛(モウモウ)キャンペーン」という新しい取組の紹介がありました。清掃時間に集めたほこりや糸くずなどを活用し、各クラスで羊をモチーフにしたキャラクターを完成させる活動です。生徒から提案されたアイデアをもとに企画されたもので、楽しみながら隅々まで学校をきれいにして、たくさんのごみを集めようという意識が高めることが期待できます。実施にあたっては衛生面に十分配慮しながら進めていきます。各クラスがどのような個性あふれる作品を完成させるのか、今からとても楽しみです。
本日、2年生は4校時に視聴覚室で「薬物乱用防止教室」を実施しました。
講師には、本校学校薬剤師の丸野 将司先生をお迎えし、薬剤師の専門的な立場から、薬物の種類や成分、人体への影響について、中学生にも分かりやすくお話しいただきました。
講話では、大麻や危険ドラッグなどの違法薬物に加え、近年問題となっている「ゾンビ煙草」や、お菓子のような名称・見た目で販売される薬物についても紹介がありました。生徒の中には名称を知っている人もいましたが、多くの生徒が真剣な表情で話に耳を傾け、自分事として考える様子が見られました。
また、近年は20歳前後の若者による薬物事犯が増加傾向にあり、中学生が逮捕される事例もあることが紹介されました。さらに、「大麻グミ」といった名称だけでなく、クッキーやスナック、キャンディなど、お菓子に似せた形状で違法薬物が販売されるケースもあり、興味を引く巧妙な手口が用いられていることについても説明がありました。知らない人から勧められたものや、成分の分からない食品は決して口にしないこと、興味本位でインターネットなどから購入・所持することは絶対に避けるよう呼びかけられました。また、一度購入すると住所などの個人情報を悪用され、脅迫などの被害につながる事例もあることが紹介されました。
薬物は成分によって興奮・幻覚・抑制など様々な作用を及ぼし、医師の適切な診断・処方のもとでのみ使用されるべきものです。生徒一人一人が正しい知識を身に付け、誘惑に流されることなく自分自身を守る力を育んでほしいと願っています。将来を大切にするためにも、ご家庭でもぜひ今回の講話を話題にしていただき、薬物乱用の危険性についてお子様と話し合う機会としていただければ幸いです。
本日、全校朝会を行いました。はじめに、生活安全委員長から今月の生活目標について全校生徒へ話がありました。今月は、「一学期を振り返り、生活を見直そう」と「自分の仕事に責任をもって取り組もう」の二つを重点目標としています。一学期の言葉遣いや身だしなみを振り返り、基本的な生活習慣を当たり前に実践できるよう意識すること、また、係や委員会活動をはじめ、学級での役割に大小や優劣はなく、一つ一つの仕事に責任をもって取り組むことの大切さを確認しました。
続いて校長先生からは、先日の修学旅行で感じた「おもてなしの心」について話がありました。京都で宿泊した旅館では、生徒たちが使用した折りたたみ傘を一本一本丁寧に拭き、きれいにたたみ直してくださる姿が見られました。
誰かに見られるためではなく、次に使う人を思いやるその姿から、本当のおもてなしとは、相手のことを考え、見えないところで行動できることだと伝えました。また、旅館の方々へ自然に「ありがとうございます」と感謝の言葉を伝える生徒の姿も見られ、大変うれしく感じました。こうした思いやりや感謝の気持ちは、日々の学校生活の中で育まれ、将来の進路や人生を支える大切な力になることを話しました。
また、一昨日の賞状伝達集会では、校長先生がワールドカップで戦った日本代表の姿を例に、「努力は必ずしも結果に結び付くとは限らないが、その積み重ねは人を大きく成長させるものである」ことや、仲間や支えてくれる人への感謝、相手を敬う行動を大切に、「応援される人になってほしい。」という話をしました。
間もなく夏休みを迎えます。特に3年生にとっては進路実現に向けた大切な夏となりますが、すべての生徒が思いやりや感謝の心を大切にし、それぞれに実りある日々を過ごしてほしいと思います。
昨日から2日間にわたり、本校では1学期期末テストを実施しました。テスト期間中の教室には、普段とは異なる緊張感が漂い、生徒一人一人がこれまで積み重ねてきた学習の成果を発揮しようと、最後まで真剣に問題に向き合う姿が見られました。テストを終えた後には、安堵した表情を浮かべる生徒も多く、ここまで努力を重ねてきた様子が伝わってきました。
また、一年生の廊下に設置した先生方からのホワイトボードには、 「空欄なし!!カンニングなし!!全力でやる!!!GO!!!」といった期末テストに臨む生徒への応援メッセージが掲示されました。生徒一人一人の頑張りを応援し、力を十分に発揮してほしいという思いが詰まっていました。
早いもので1学期も残り3週間となりました。期末テストを終え、気持ちが緩みやすい時期でもあります。しかし、特に3年生にとっては高校入試に向けた大切な時期が続いていきます。学習面だけでなく、十分な睡眠や規則正しい生活、翌日の準備を整えるなど、日々の生活習慣を大切にすることが、落ち着いた学校生活や学習への意欲につながります。
ご家庭におかれましても、お子様の頑張りを温かく認めていただくとともに、生活リズムを整えられるようご協力をお願いいたします。