7月6日(月)2年生薬物乱用防止教室
本日、2年生は4校時に視聴覚室で「薬物乱用防止教室」を実施しました。
講師には、本校学校薬剤師の丸野 将司先生をお迎えし、薬剤師の専門的な立場から、薬物の種類や成分、人体への影響について、中学生にも分かりやすくお話しいただきました。
講話では、大麻や危険ドラッグなどの違法薬物に加え、近年問題となっている「ゾンビ煙草」や、お菓子のような名称・見た目で販売される薬物についても紹介がありました。生徒の中には名称を知っている人もいましたが、多くの生徒が真剣な表情で話に耳を傾け、自分事として考える様子が見られました。
また、近年は20歳前後の若者による薬物事犯が増加傾向にあり、中学生が逮捕される事例もあることが紹介されました。さらに、「大麻グミ」といった名称だけでなく、クッキーやスナック、キャンディなど、お菓子に似せた形状で違法薬物が販売されるケースもあり、興味を引く巧妙な手口が用いられていることについても説明がありました。知らない人から勧められたものや、成分の分からない食品は決して口にしないこと、興味本位でインターネットなどから購入・所持することは絶対に避けるよう呼びかけられました。また、一度購入すると住所などの個人情報を悪用され、脅迫などの被害につながる事例もあることが紹介されました。
薬物は成分によって興奮・幻覚・抑制など様々な作用を及ぼし、医師の適切な診断・処方のもとでのみ使用されるべきものです。生徒一人一人が正しい知識を身に付け、誘惑に流されることなく自分自身を守る力を育んでほしいと願っています。将来を大切にするためにも、ご家庭でもぜひ今回の講話を話題にしていただき、薬物乱用の危険性についてお子様と話し合う機会としていただければ幸いです。