6月11日(木)学校総合体育大会を終えて
本日、部活動によっては雨天延期の措置をとるなど、天候に左右されることもありましたが学校総合体育大会の全ての競技を無事に終えることができました。
運動部の生徒たちは、この大会に向けて日々の練習に励み、仲間とともに努力を積み重ねてきました。試合当日は、その成果を発揮しようと最後まで全力で競技に臨む姿が各会場で見られました。
特に3年生にとっては、中学校生活最後の学校総合体育大会となりました。保護者の皆様や教職員からは、「1年生の頃は試合として成り立たないこともあった生徒たちが、今ではチームを支え、後輩を励ます存在へと成長した」「下級生との関わりに悩み、葛藤しながらも、責任ある立場としてチームをまとめていた」といった話を耳にしました。そうした歩みを知っているからこそ、仲間を信じ、声を掛け合いながら最後まで諦めない姿は、見る者の胸を熱くし、大きな感動を与えてくれました。
結果は、県大会への出場を決めた生徒もいれば、あと一歩のところで悔しさを味わった生徒、全力を出し切った達成感を得た生徒など様々でした。しかし、勝敗だけでは測れない価値が、この大会にはあったように思います。目標に向かって努力を続けたこと、仲間と支え合ったこと、困難を乗り越えようとしたこと、失敗を恐れず挑戦したこと、その一つ一つの経験が、生徒たちを大きく成長させてくれました。どの部活動にも、それぞれのドラマがありました。
3年生の皆さんは、今までの積み重ねを自信に変え、新たな目標である進路実現に向けて歩みを進めてください。1・2年生の皆さんは、先輩たちが築いてきた伝統を受け継ぎながら、自分たちらしい部活動を創り上げ、仲間とともに新たな歴史を刻んでいくことを期待しています。
最後になりましたが、日頃より生徒たちの活動を温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。皆様の励ましやご協力が、生徒たちの大きな力となりました。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。