本日の5・6時間目に、生徒総会を実施しました。生徒会本部役員や専門委員長、議長団の生徒たちは、この日のために準備や打ち合わせを重ね、当日は落ち着いて会を運営してくれました。生徒たちの責任感ある姿が大変印象的でした。
総会では、各専門委員会から今年度の活動方針や計画について説明がありました。生徒たちはしっかりと話を聞きながらiPad内にある資料に目を通し、疑問に思ったことについては質問をする場も設けられました。特に、学校をより良くしたいという思いから賛成・反対・提案などの意見を出している姿に、生徒たちの主体性を感じました。
1 年生にとっては、中学校生活で初めて経験する生徒総会でした。先輩たちの発表や話し合いの様子を見ながら、生徒会活動が全校生徒によって支えられていることを学ぶ良い機会となったことと思います。
また、総会の終盤には各学級の学級目標が発表されました。どの学級も仲間と話し合いながら決めた目標であり、それぞれの学級の思いや願いが込められていました。今後は、その目標を意識しながら、より良い学級づくりに取り組んでいくことと思います。
今年度の生徒会スローガンは「十人十色」です。一人一人の個性や考え方を大切にしながら、「美点凝視」の視点のとおり、その人の良さに目を向け、生徒会の重点目標「挨拶・笑顔・思いやり」が溢れる入間川中学校を、みんなで創っていきましょう。
本日の6時間目に、2年2組で教育実習生の松岡先生による道徳科の研究授業を行いました。教材は「本当の私」を使用し、「自分自身に誇れる生き方」について考える学習でした。
教材では、記録が伸び悩んでいた陸上選手の主人公が、結果を求めてドーピングに手を染めてしまいます。しかし、望んでいた成果を手にしたものの、「これは本当に誇れる自分ではない」と苦しみ、自ら事実を公表することを決意します。周囲からの批判を受けながらも、自分らしさを取り戻していく姿が描かれています。
生徒たちは松岡先生の範読を静かに聞き、主人公の葛藤や決断について自分事として受け止めながら考えていました。授業では、自分の感じたことや考えたことを話し合ったり、発表したりする姿が見られました。また、松岡先生自身の「結果は出せなくても達成感があった経験」を語る場面では、生徒たちが真剣に耳を傾け、教師と生徒が一緒に授業を創り上げる温かな雰囲気が感じられました。 授業の終盤には、「皆さんは自分に誇れる心の要素はありますか」という問いかけがあり、生徒一人一人が自分自身と向き合いました。松岡先生が作成した「心の要素シート」をもとに「努力」を選んだ生徒は、「うまくいかなくても懸命に努力した時間は無駄にならず、自信につながる」と考えていました。また、「弱さ」を選んだ生徒は、「自分の弱さが分かる人は強みも理解でき、弱さを強さに変える努力ができる」と記していました。そのほかにも、「諦めない心」「挑戦」「感謝」「誠実さ」「勇気」「自信」など、それぞれが大切にしたい心の要素とその理由を真剣に考えることができました。
最後に松岡先生は、「大事にしたい心の要素を軸に、自分に誇れる生き方をしてください」と生徒たちに語りかけました。今回の授業を通して、生徒たちは自分らしさとは何か、そして自分が大切にしたい価値観について深く考える貴重な機会となりました。
本日、狭山市市民会館において「西部支部吹奏楽研究発表会」が開催され、本校吹奏楽部の生徒が参加しました。この発表会は、埼玉県西部地区の中学校・高等学校の吹奏楽部が集い、互いの演奏を聴き合いながら学びを深める貴重な機会となっています。
本校の生徒たちは、柏原中学校吹奏楽部の皆さんと合同で「モンセラット」を演奏しました。これまで両校は土曜日に合同練習を3回行い、本番に向けて準備を進めてきました。練習を通して交流を深める中で、お互いの学校の雰囲気や練習への取り組み方の違いにも気づき、多くの刺激を受けることができました。また、「一緒に演奏する仲間に恥ずかしい思いをさせてはいけない」という責任感も育まれたことと思います。
本番では、多くの観客や参加校の生徒が見守る中、山田久恵先生の指揮のもと、生徒たちは堂々と演奏を披露しました。緊張感のある舞台でしたが、これまでの練習の成果を十分に発揮し、一人一人が真剣に演奏に取り組む姿が印象的でした。
演奏後には、「緊張したぁ」とほっとした表情で話す生徒の姿も見られ、中学生らしい一面を感じることができました。このような大きな舞台での経験は、生徒たちにとって技術面だけでなく、精神面でも大きな成長につながったことと思います。
今回の発表会で得た経験や仲間との思い出を大切にしながら、今後も練習に励み、さらに素晴らしい演奏を届けてくれることを期待しています。
※会場内は写真撮影禁止のため、会場内での写真はありません。
本日、部活動によっては雨天延期の措置をとるなど、天候に左右されることもありましたが学校総合体育大会の全ての競技を無事に終えることができました。
運動部の生徒たちは、この大会に向けて日々の練習に励み、仲間とともに努力を積み重ねてきました。試合当日は、その成果を発揮しようと最後まで全力で競技に臨む姿が各会場で見られました。
特に3年生にとっては、中学校生活最後の学校総合体育大会となりました。保護者の皆様や教職員からは、「1年生の頃は試合として成り立たないこともあった生徒たちが、今ではチームを支え、後輩を励ます存在へと成長した」「下級生との関わりに悩み、葛藤しながらも、責任ある立場としてチームをまとめていた」といった話を耳にしました。そうした歩みを知っているからこそ、仲間を信じ、声を掛け合いながら最後まで諦めない姿は、見る者の胸を熱くし、大きな感動を与えてくれました。
結果は、県大会への出場を決めた生徒もいれば、あと一歩のところで悔しさを味わった生徒、全力を出し切った達成感を得た生徒など様々でした。しかし、勝敗だけでは測れない価値が、この大会にはあったように思います。目標に向かって努力を続けたこと、仲間と支え合ったこと、困難を乗り越えようとしたこと、失敗を恐れず挑戦したこと、その一つ一つの経験が、生徒たちを大きく成長させてくれました。どの部活動にも、それぞれのドラマがありました。
3年生の皆さんは、今までの積み重ねを自信に変え、新たな目標である進路実現に向けて歩みを進めてください。1・2年生の皆さんは、先輩たちが築いてきた伝統を受け継ぎながら、自分たちらしい部活動を創り上げ、仲間とともに新たな歴史を刻んでいくことを期待しています。
最後になりましたが、日頃より生徒たちの活動を温かく見守り、支えてくださった保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。皆様の励ましやご協力が、生徒たちの大きな力となりました。今後とも、本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
先週の土曜日と日曜日に、熊谷スポーツ文化公園において通信陸上県大会が開催されました。県内各地から多くの陸上競技部の生徒や関係者が集まり、会場には独特の緊張感と熱気が漂う中、選手たちへの力強い声援が響き渡っていました。
本校からは、100m走、4×100mR、400m走、800m走、1500m走、3000m走、砲丸投げの各種目において県大会出場を果たした生徒が参加しました。全国大会出場にはあと一歩及びませんでしたが、出場した本校の全ての選手が自己最高記録を更新し、これまで積み重ねてきた努力の成果を実感することができました。
県大会という大きな舞台を経験したことで、生徒たちは高いレベルの競技に触れ、「上には上がいる」ということを実感するとともに、自分自身の課題や新たな目標を見つけることができたのではないかと思います。競技結果だけでなく、大会の雰囲気や全国を目指す選手たちの姿からも多くのことを学び、視野を広げる貴重な機会となりました。
また、本校の生徒たちの素晴らしさは競技面だけではありません。自校の選手が出場しているときはもちろん、他校の選手に対しても「ファイト!」と温かい声援を送る姿が見られました。同じように努力を重ねてきた選手たちの気持ちが
分かるからこその言動であり、大変うれしく感じました。
陸上部の生徒たちは、日頃から練習にひた向きに取り組むだけでなく、礼儀正しさも兼ね備えています。遠くに教職員の姿を見つけると、全員で気持ちの良い挨拶をしてくれる姿は、学校の模範と言えるものです。こうした日々の真摯な姿勢や努力を積み重ねる姿勢が、県大会出場や自己記録更新といった成果につながっているのだと感じます。
今回の経験を通して、生徒たちは競技力だけでなく、人としても大きく成長したことと思います。この学びを次への原動力とし、間もなく始まる学校総合体育大会でも、それぞれが新たな目標に向かって力強く挑戦してくれることを期待しています。
本日から明日にかけて、熊谷スポーツ文化公園において通信陸上県大会が開催されています。また、学総市内予選も、野球部は日曜日から、その他の部活動については来週月曜日から始まる予定です。
これまで生徒たちは、それぞれの目標に向かって日々の練習に真剣に取り組み、努力を積み重ねてきました。昨日の生徒会長の話にもあったように、3年生にとっては中学校生活最後の学総となります。2年生にとっては、尊敬する3年生とともに活動できる最後の大会です。そして1年生にとっては、競技への出場の有無にかかわらず、仲間を精いっぱい応援し、チームの一員として支える大切な機会となります。
入間川中学校の2・3年生は、この大会に向けて練習の成果を発揮しようと、本当によく頑張ってきました。大会では勝敗や順位に目が向きがちですが、最も大切なことは、これまで積み重ねてきた努力を出し切ることです。自分の力を精いっぱい発揮し、仲間とともに最後まで全力で取り組むことができれば、それこそが100点満点の姿であると考えています。
もちろん、思い描いた結果が得られれば大きな喜びとなることでしょう。しかし、対戦する学校の生徒たちも同じように、この大会を目標に努力を重ねてきています。結果だけにとらわれるのではなく、そこに至るまでの過程や挑戦した経験にも大きな価値があります。
今回の大会で得た成果や課題、そして結果をしっかりと受け止め、今後の成長につながる貴重な機会としてほしいと思います。保護者の皆様におかれましても、これまで頑張ってきた生徒たちへの温かい励ましと応援をよろしくお願いいたします。
本日から6月19日までの期間、松岡先生の教育実習を行います。松岡先生は本校の卒業生でもあり、将来の教員を目指して教育実習に取り組みます。
担当教科は美術で、2年生の渡辺先生の学級を中心に、学級活動や道徳の授業などにも参加します。初日の今日は2年生の生徒たちに自己紹介を行った後、教科指導担当の山﨑先生や学年主任の山田先生と、授業づくりや学級経営、道徳の授業の進め方などについて打ち合わせを行いました。
その後、2年生の教室に入り、生徒たちとの交流をスタートさせました。松岡先生は、生徒との会話を大切にしながら、一人一人のことを知ろうと積極的に関わっています。生徒たちも温かく迎え入れ、笑顔で会話を交わす姿が見られました。
教育実習は、教員を目指す学生にとって、学校現場での学びを深める大切な機会です。本校の生徒たちは、思いやりがあり、優しく接することのできる生徒ばかりです。松岡先生にとっても、生徒たちとの関わりや先生方からの指導を通して、多くの学びや気づきを得られる貴重な19日間になることと思います。
短い期間ではありますが、松岡先生が本校での経験を通して大きく成長し、将来素敵な先生として活躍されることを願っています。保護者の皆様におかれましても、教育実習へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
2日目を迎えた生徒たちは朝から意欲的に活動に取り組み、朝食やPA体験においても、昨日の経験を生かしながら、見通しをもってスムーズに行動する姿が見られました。
また、昨日以上に仲間との関わり合いが活発になり、互いに声を掛け合いながら協力して活動する様子が多く見られました。普段は当たり前のように毎日顔を合わせている仲間ですが、宿泊学習を通して改めて仲間の大切さや支え合うことの大切さを実感できたように感じます。
その後のバーベキュー活動では、スタッフの説明をしっかり聞き、役割分担をしながら準備や調理を進めていました。衛生面にも気を配り、「しっかり焼けているかな」と仲間同士で確認し合う姿も見られ、安全に気を付けながら楽しむこ
とができました。自分たちで協力して作った食事を、おいしそうに笑顔で食べる姿がとても印象的でした。
二日間とも天候に恵まれ、生徒たちはさまざまな活動に全力で取り組むことができました。その分、心身ともに疲れもたまっていることと思います。ぜひご家庭でも宿泊学習の思い出話を聞いていただき、十分な休息を取らせていただければと思います。明日も元気に登校できるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
今日のメイン活動は、ファシリテーターの方々のご協力のもと行われたPA(プロジェクトアドベンチャー)体験でした。巨大シーソーや、数本のロープを頼りに端から端まで渡り切る活動など、仲間と協力しなければ達成できないミッションに挑戦しました。活動当初は、どのように進めればよいのか戸惑う様子も見られましたが、「どうしたら成功できるか」を仲間同士で真剣に話し合い、声を掛け合いながら課題を解決しようとする姿が多く見られました。
また、高さ10メートル近くある場所へ登り降りをするミッションにも挑戦しました。高い場所に着いた瞬間、緊張から表情がこわばったり、思わず悲鳴を上げたりする場面もありましたが、生徒たちは勇気を振り絞って一歩を踏み出して
いました。おそらく、一人だけでは挑戦することが難しかった活動だったと思います。しかし、「頑張れ!」「大丈夫!」という仲間からの温かな励ましや「下を見ないで前を見な!」など具体的な声かけが、生徒たちの背中を押していまし
た。友達の存在の大きさや、支え合うことの大切さを実感できる貴重な経験となりました。
夜にはキャンプファイヤーも行いました。仲間とともに盛り上げ、みんなで楽しもうという気持ちが自然と一つになり、笑顔あふれる時間となりました。活動を通して、生徒たちは協力することの大切さや、挑戦する勇気、仲間を思いやる
気持ちを学んでいます。
2日目の活動でも、一人一人がさらに成長した姿を見せてくれることを期待しています。引き続き、安全面に十分配慮しながら、充実した宿泊学習となるよう支援してまいります。
本日、1年生は早朝より入間川小学校に集合し、東京都八王子市にある高尾の森わくわくビレッジへ校外学習に出かけました。到着後はエントランスに荷物を置き、クラスごとに記念撮影を行いました。その後、入館式を済ませ、メインの活動であるPA(プロジェクトアドベンチャー)体験に取り組みました。
PA体験では、アスレチック施設を活用し、跳んだりロープをつかんだりしながらコースを進みました。一人では達成が難しい場面もあり、仲間と声を掛け合い、支え合うことで達成できる活動となっています。最初は不安そうな様子の生徒も見られましたが、友達の励ましや助言を受けて挑戦し、困難を乗り越えた後の表情はとても生き生きとしており、互いの信頼関係が深まったように感じられました。
昼食では、ご家庭でご準備いただいたお弁当をおいしそうに味わい、その後のレクリエーションでも笑顔で活動に取り組む姿が印象的でした。仲間と関わりながら過ごす時間を通して、学級の絆が一層強まったように思います。
退館式を終える頃には、充実感のある一日を過ごした様子で、全員笑顔で狭山市へ帰ってくることができました。今回の体験は、生徒一人ひとりにとって中学校生活の大切な思い出となったことと思います。
保護者の皆様におかれましては、朝早くからのご協力やお弁当のご準備など、誠にありがとうございました。